『あたりまえのぜひたく。 ~定番、国民食は玉子焼き。~』
きくち 正太 (著) 幻冬舎コミックス
あらすじ
今すぐ食べたくなる、作りたくなる至福のコミックエッセイ。ちょっとウルサイ担当編集者も思わず唸る料理の数々。
秋から春の、旬の食材を使った絶品料理の数々
幸せアジフライ、手作り白湯鳥の水炊き、春の香り全開の山菜スパゲッティなど、秋から春にかけて季節のそ竿をふんだんに使ったり、ほんのひと手間加えるだけで「ん”〜!!」と思わず声が出る、至福な料理の数々。
少し手間はかかるけど、コトコトじっくり煮込んだ鳥の白鳥スープで水炊き、〆はラーメンなど、もう食べたくなってしまって困ります。また、作者のきくちさん。
奥さま、担当編集者が大〜きな口を開けてパクリと食べ、もぐもぐしたのちお酒をゴクリ、とやる姿がまた何とも…。この家にお邪魔してご馳走になりたーい!!
まとめ
「あたりまえ」とありますが、その季節だけの食材、おいしくなるためのちょっとしたコツや手間を考えればめっちゃぜいたく!おいしくないワケがない!日本人でよかったと思える飯テロコミックです。
<こんな人におすすめ>
おいしいごはんを描いた漫画が好き
ホッとするような味のものを食べたくなる
きくち 正太ファン
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