「殺気」から漂うのは追い詰められた人間の思い

のこ
のこ

人の「殺気」を感じる能力が

あったらどうする?

ぬこ
ぬこ

やだなあ。

落ち着かないじゃん。

のこ
のこ

こちらは、人の「殺気」を感じることが

できる女性のお話よ。そして女児誘拐事件に

巻き込まれていくの。

ぬこ
ぬこ

その殺気を感じる力が

どう使われていくのかな。興味あるぜ。

『殺気!』 雫井 脩介 (著) 幻冬舎文庫

あらすじ

自分には、どうやら他人の「殺気」を感じ取る能力があるらしい。12歳の時に何者かに拉致監禁された経験を持つ女子大生のましろは、ショッピングビルや、バイト先など、様々な場所で他人の殺気を感じていた。その起因を探るうちに、事件当時の不可解な謎に突き当たる。一方、街では女児誘拐事件が発生し…。

ましろは、正義感が強く、昔からの友達を大事にする情に厚い女の子。他人の「殺気」を感じ取る能力を用いて様々なトラブルに立ち向かいます。

まとめ

さっきを持つ者との対決シーンは緊迫した空気が漂い、手に汗を握ります。ましろの強みは、殺気を感じる力というより、友人を信じ続ける力、勇気を持って正義を選び取る力なのかもしれません。犯人との対決、地元の仲間たちとの友情を描いた、一気読み間違いなしのミステリです。

<こんな人におすすめ>

殺気を感じる人間が活躍する話に興味がある
20代前半の、友情物語を読みたい
雫井 脩介のファン

ぬこ
ぬこ

わあ〜 どうなっていくのか

ドキドキする展開だ!!

のこ
のこ

思わぬ過去に繋がっていく

スリルとサスペンスに満ちた

物語ね。

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