進化型ミニマリストは常に変化し続ける

のこ
のこ

ミニマリストってどう思う?

ぬこ
ぬこ

俺はちゅーると飼い主があれば

生きていけるから、ある意味

ミニマリストかも。

のこ
のこ

確かに。

こちらは余計なものを無くして

いくことで得ることができる

生き方を解説した本よ。

ぬこ
ぬこ

人間はいろいろ持ってないと

不安になる生き物なんじゃないの?

『手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法』

ミニマリストしぶ (著) サンクチュアリ出版

概要

お金や時間、人間関係など、不安を生み出す要素を取り除き、自分自身のための生き方を手に入れる。そのためのノウハウや考え方を解説。

四畳半に住む、カーテン、冷蔵庫、タンス、布団なし、財布は持たない。なにやら修行僧のような暮らしを想像してしまいますが、著者の生活は思いの外豊かなようです。冷蔵庫がないので、足がつきやすいものは買ったその日中に食べる、タンスがないので洋服は数を絞る。厳選されたものに囲まれて過ごす時間はとても満ち足りたものに見えます。

まとめ

物に捉われないことで自分自身と向き合う時間が増えていきます。物ではなく、自分の内面を見つめ、お金ではなく経験や人からの信頼を貯める。若手ミニマリストはこれからも自由を求めて変化し続けるのです。

<こんな人におすすめ>

自分のやりたいことがわからない
人間関係や仕事に縛られてやりたいことができない
もっとシンプルに生きてみたい

ぬこ
ぬこ

なるほどねえ。確かに

いろんなものに捉われないのは

のびのびと生きていけそうだ。

のこ
のこ

物だけではなく、生き方も

物事に捉われず、自由に変化していける

しなやかさがいいわよね。

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