内緒だけど、こんな生き方に憧れている

ぬこ
ぬこ

北大路 公子最高d(≧▽≦*d)!!

のこ
のこ

あら、ファンなの?

ぬこ
ぬこ

お酒大好き、お仕事しない、

ぼんやり頭の中で妄想してるとか

人として最高の生き方でしょ!

猫的にも尊敬する!!

のこ
のこ

…。

こちらは、そんな北大路公子さんの

楽しい日常を描いたエッセイよ。

『生きていてもいいかしら日記』  北大路 公子 (著) PHP文芸文庫

あらすじ

四十代、独身。回転寿司で昼ビールを楽しんでいたら、見知らぬ爺さんに説教される。1日中飲んでいられるという正月の夢から抜け出せずに引きこもりの生活を送る日々。セールス電話での攻防。日常はこんなにも笑いに満ちている、ユーモア溢れるエッセイ集。

好きなものは昼酒。座右の銘は「好奇心身を滅ぼす」。家の中で、居酒屋で、球場で、東京で何てことない日常に思いをめぐらし、綴っています。目の付けどころが秀逸で、「そこかよ!!」と思わず突っ込んでしまうものも多数あります。

まとめ

機会が苦手で、体に半分近くの脂肪を持ちながらも、また酒を飲む。どこまでも力の抜けた、それでいて妄想の中では元気いっぱいという著者の生き方にちょっと憧れてしまいます。電車の中で読まれる方は、吹きださぬようご注意を。

<こんな人におすすめ>

くだらないことで大笑いしたい
日常の「あるある」をおもしろおかしく描いたエッセイを読みたい
北大路 公子のファン

ぬこ
ぬこ

最高だな。

この人が頑張るときは

地球が滅亡する時かもしれん。

のこ
のこ

文章が知的でユーモラス!

高い評価を受けるのも納得の

エッセイストね。

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