愛しすぎては、いけない

のこ
のこ

こちらはある女性の

恋愛について描いた物語よ。

ぬこ
ぬこ

どんな女性なんだ?

のこ
のこ

離婚後、アルバイトをしながら

暮らしている32歳の女性よ。

ある作家がその店を訪れた時から

彼女の時間が動き出すの。

ぬこ
ぬこ

止まっていた?

離婚のショックで恋愛中止してたのかな?

気になるぜ。

『恋愛中毒』  山本 文緒 (著) 角川文庫

あらすじ

離婚し、弁当屋のアルバイトをしながら暮らしていた三十二歳の水無月。

タレントであり作家である創路功二郎が弁当屋を訪れた時から、止まっていた水無月の時間が再び動きだす。

創路に気に入られ、愛人として、彼の運転手として暮らしていくことになった水無月。

彼女の堅く閉ざされた心は自由奔放で依存たっぷりな創路により開かれていきますが、心の奥に眠っていたある感情をも起こしてしまうのです。

まとめ

離婚に傷つき、真剣に人を愛することに脅えていたように見える水無月。

しかしそれは、彼女のほんの一部分にしか過ぎなかったのです。

愛することのバランスやコントロールがある方向に優れている事の恐ろしさと同時に、一方的である愛の悲しさを感じる物語です。

<こんな人におすすめ>

相手を思う気持ちを抑えようと努力した経験がある
相手を飲みこんでしまうような愛を描いた話を読んでみたい
山本 文緒のファン

ぬこ
ぬこ

コントロールが効かない

愛って怖いだろ!!((( ;゚Д゚)))ブルブル

のこ
のこ

相手の何もかもを包み

そして飲み込んだしまうような

怖さを感じるわね。

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