くわいの丸煮 木挽町芝居茶屋事件帖

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『くわいの丸煮 木挽町芝居茶屋事件帖』篠 綾子 (著)

風が冷たさを増し、体が温まるものを人々が求める季節。行方不明の弟を探しにきたという女客と息子の二人連れがやってきます。鬼勘も絡み、人探しに協力することになった喜八たち。そこから次々と驚きの事実が明らかになり…。