乾ルカ

イラストブックレビュー

49日間のバイトで見つけたわたしの忘れ物

『わたしの忘れ物』 乾ルカ(著 )のイラストブックレビューです。まだ雪の残る三月。H大学の三年生、中辻恵麻は大学の学生部へ訪れた。すると奨学係の女性から、バイトを紹介される。それは商業施設の忘れ物センターでの仕事だった。