今村 昌弘

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『魔眼の匣の殺人』今村 昌弘 (著)

葉村譲と剣崎比留子は、かつて班目機関の研究施設があったという好見地区へとやってきた。葉村たちとは別の目的を持って、または偶然居合わせた九名の男女は、地域の奥深くに住み預言者として恐れられる老女の邸へ向かう老女の発した「あと二日のうちに、この地で四人死ぬ」という予言のとおり、一人、また一人と命を落とす。
イラストブックレビュー

密室殺人の謎と迫りくる恐怖に立ち向かえるのか!?

『屍人荘の殺人』 今村 昌弘 (著) のイラストブックレビューです。神紅大学ミステリ愛好会会長であり、名探偵でもある明智恭介と、その助手である葉村譲、そして同じ大学の探偵少女、剣崎比留子とともに、映研の合宿に参加する。ある出来事によりペンションに閉じ込められてしまった彼らの中の一人が死体となって発見される。