手紙屋

イラストブックレビュー

社会という荒波へ船出する君に

『「手紙屋」』喜多川 泰 (著)のイラストブックレビューです。就職活動に出遅れ、将来に悩む大学四年生の「僕」はふとしたきっかけで「手紙屋」という存在を知る。手紙屋との文通の中から「仕事」「働くこと」について考えていく。