イラストブックレビュー

生きる「うねり」が聞こえてくる

『流』東山 彰良 (著)のイラストブックレビューです。1975年、台北。偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。祖父の死の謎を探るために少年は奔走する。