石持浅海

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス』石持浅海 (著)

長江と渚と夏美の三人は、学生時代からの宅飲み仲間。夏美と結婚した健太、二人の息子の大、そして長江と渚の娘・咲が加わり、美味い酒と肴に舌鼓を打つ。料理や酒の話で盛りあがると夏美が「そういえば…」と身の回りで起きた奇妙な謎を語り出す。
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その洞察力と分析力は推理と殺人に生かされる  

経営コンサルタントを営む富澤充は、副業として殺し屋をやっている。確実に仕留めるその仕事ぶりは評価されている。しかし彼はターゲットが奇妙な行動を見せると、その理由を明らかにせずにはいられない。
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開かない扉をめぐる 天才二人の息詰まる頭脳戦

大学時代の仲間七人が、中の兄が経営するペンションへと集まった。伏見亮輔は客室で後輩の新山を殺害し、外から入って来れぬよう扉に細工して密室状態を作った。犯行は成功したかのように見えたが碓氷優佳だけは状況に疑問を持ち、その偽装工作を明らかにしていく。
コラム

読めばお腹が空いてくる!?美味しい料理が出てくる小説10選 【料理も紹介】

はじめに ぬこ 涼しくなってきて、 ちゅーるがより美味しく感じられるなあ。 のこ 食欲の秋が到来ね。 今回は、そんな食欲を刺激する 美味しい料理が登場する小説を 紹介するわ。 美味しい...