イラストブックレビューひと目でわかる!イラストブックレビュー『声の在りか』寺地 はるな (著) 夫と小学四年生の息子、晴基と暮らしている希和は民間学童で働きはじめることに。晴基が短冊に残した「こんなところにいたくない」という言葉、居心地の悪い保護者のLINEグループ、そして夫との関係。日々の暮らしの中で少しずつ失ってしまった声を、希和は少しずつ取り戻していく。 2024.11.25イラストブックレビュー