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人が喰われていく時代を描く重厚なミステリー

『人喰いの時代』山田正紀(著)のブックレビューです。戦争がひたひたと迫る不穏な空気が流れる昭和初期。放浪する若者2人が遭遇した六つの奇妙な殺人事件を描くミステリー。
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罪と罰の向こうにあるもの

『法廷遊戯』五十嵐 律人 (著)のイラストブックレビューです。同じ大学で学び、法律家を志した三人。一人は弁護士になり、一人は被告人になり、一人は命を失った…。
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人の心までも修繕していく「大工」という仕事

『江戸のおんな大工』泉ゆたか(著)のブックレビューです。幼い頃から大工である父の背中を見て育った峰。父を亡くし、人生の岐路に立った峰は、おんな大工として生きていくことを決意する。
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社会や個人の行動を促すのは悪魔の仕業!?

『人は悪魔に熱狂する 愛と欲望の行動経済学』松本健太郎(著)のブックレビューです。「人間のクズ」が愛されるのはなぜなのか、「キレイごと」ではなぜ人は動かないのか。世の中を賑わす事象を参考事例に出しながら、その裏に隠れた人間の真実を、行動経済学の観点から解説。
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日本をバージョンアップさせる男 吉良大介

『DASPA 吉良大介』榎本憲男(著)のブックレビューです。国家の非常事態に対応するため精鋭たちで組織されたDASPA。警察庁出身の官僚、吉良大介は、目黒で起こった白人男性の毒殺事件について、その目的を探っていく。
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現代に生きる私たちが考え、感じるフェミニズム

『読書する女たち フェミニズムの名著は私の人生をどう変えたか』ステファニー・スタール (著)のブックレビューです。フリーライターとして、在宅で仕事をしながら家事と育児に終われる日々を過ごすステファニー。母校でのフェミニズム講座に参加し、13冊の名著を紐解きながら、現代女性が生きていく道を探る。
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人が人として生きていける世界を切に望む「童」の物語

『童の神』今村翔吾 (著)のブックレビューです。時は平安時代、空前絶後の凶事とされる日食の日に、越後で生まれた桜暁丸は、父と故郷を奪った京人に復讐を誓う。そしてついに桜暁丸は、童たちとともに朝廷軍に決死の戦いを挑む。
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おっぱいには未来が詰まってる

『おっぱい先生』泉ゆたか(著)のイラストブックレビューです。産後の母親たちがおっぱいの問題を抱えてやってくる「みどり助産院」。助産師の寄本律子は、母親たちの凝り固まったおっぱいと、心を優しくときほぐす。
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清々しいまでの達観ぶりが光る「切ない」エッセイ

『実家が全焼したらインフルエンサーになりました』実家が全焼したサノ (著)のイラストブックレビューです。「切ない」人生を送ってきた著者の、クスリと笑えて、ハッとさせられるエッセイ集。
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『人間に向いてない』苦しみは誰もが持っている

『人間に向いてない』黒澤いづみ(著)のイラストブックレビューです。異形性変異症候群と呼ばれる病に息子の優一がなってしまった。その時から母親である美晴の苦悩が始まった。