ミステリー

イラストブックレビュー

爆笑、脱力、唸る… ひと味違うミステリ連作集

『大きな森の小さな密室』 小林 泰三 (著)のイラストブックレビューです。社長のお使いで訪れた森の奥深くにある別荘で、主人が殺された。犯人は六人の客のうち、いったい誰なのか。表題作「大きな森の小さな密室」のほか、安楽椅子探偵、日常の謎など、クセのある事件や謎に、個性の強い登場人物たちが挑む。
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小さな醸造所で起こった殺人事件の謎を解く

『ビール職人の醸造と推理』エリー・アレグザンダー (著)のイラストブックレビューです。夫の両親とともに町で一番大きなブルワリーで働いていたわたしは、夫の浮気をきっかけに、新しくオープンするブルワリーで働くことに。無事に迎えたオープンの翌日、ビールのタンクの中で死体を発見してしまい…。
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戦前の昭和を色濃く描きだす驚愕のミステリ

のこ こちらは昭和12年の名古屋を 舞台にしたミステリーよ。 ぬこ 昭和12年!?戦前の日本かあ。 当時の名古屋ってどんなかんじ だったんだろう。 のこ 博覧会が実施されていて 当時の日本や世界の最...
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人間をまるごと包み込む刑事の苦悩と葛藤

『慈雨』 柚月 裕子 (著)のイラストブックレビューです。神場は警察官を定年退職し、妻と二人で四国の遍路の旅へ出ていた。その旅先で知り合った少女の誘拐・殺人事件は、自分が16年前に担当した事件ときわめてよく似ていた。事件当時のこと、さらに以前の駐在としての時代の事件を回想しながら事件の真相を探る。
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自分はいったい何者!?ノンストップ青春ミステリー!

『キミは知らない』大崎 梢 (著)のイラストブックレビューです。幼い頃に父親を亡くした悠奈。高校の図書室で、父の著書を手にする数学の先生を見つけ、それから会話を交わすように。しかし、先生は突然学校をやめて故郷へ帰ってしまう。後を追った悠奈が出会ったのは鋭い目をした、先生とは別人のような男だった。
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気骨のある老人たちの推理合戦は正義のぶつかり合い

『静おばあちゃんと要介護探偵 』中山 七里 (著)のイラストブックレビューです。日本で20番目の女性裁判官の高遠寺静は今年八十歳。ある日、公演で名古屋に訪れた静。公演終了後、パーティー会場庭のモニュメントが爆発。台座の中から男性の死体が発見される。地元の名士であり、車椅子の七十歳の老人、香月玄太郎とともに事件の謎に挑む。
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悪意と不満が膨張し、破裂寸前のパリの人々を描く

『パリ警察1768』真梨幸子 (著)のイラストブックレビューです 。1768年のパリ。革命が起こる前、悪名高き佐渡公爵が若い女性を陵辱する事件が発生。サドの監視役であるパリ警察のマレーは、その醜聞を揉み消すよう命じられる。一方、セーヌ川で女性の惨殺死体が発見される。
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数理論理学で推理を「検証」すると・・・?

『恋と禁忌の述語論理』井上 真偽 (著)のイラストブックレビューです。女子会で起こった事件は、果たして事故か、殺人か。そして、その犯人は?大学生の森帖詠彦と母方の叔母の硯(すずり)は数理論理学を用いて「毒殺」か、「事故死」かを証明することができるのか。
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フニャッとした猫丸先輩が謎を解く本格ミステリ

『日曜の夜は出たくない【新版】』倉知 淳 (著)のイラストブックレビューです。仔猫みたいなまんまるな目、やわらかな前髪、小柄で年齢不詳な猫丸先輩。「だいたいお前さん達は想像力ってもんが足りなさすぎるよ」そう言い放ち、未解決の事件をロジカルな推理で解いていく。
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名探偵は担当制?組めば最強の探偵コンビ

『ノッキンオン・ロックドドア』青崎有吾 (著) のイラストブックレビューです。探偵事務所「ノンキングオン・ロックドドア」は2人の探偵が経営している。彼らのもとには今日も奇妙な事件が舞い込んでくる。