本屋さんのダイアナ

イラストブックレビュー

本がつなぐ 対極の二人の絆

『本屋さんのダイアナ』柚木 麻子 (著)のイラストブックレビューです。パサパサの金髪にはしばみ色の瞳。キャバ嬢の母を持つ小学三年生の女の子。彼女は「大穴(ダイアナ)」という自分の名前が大嫌い。
コラム

強烈すぎるキャラなのに、愛さずにいられないのは血のせいか。なんとも個性的な母親をめぐる家族の物語。

よくある母親のイメージを覆すような強烈な個性を持つ母親たちを描いた物語を紹介します。