イラストブックレビュー現実と幻想が交錯する 魅惑的な宵山の世界 『宵山万華鏡』 森見 登美彦 (著)のイラストブックレビューです。変わり者の友人、乙川と京都の祇園祭に出かけた「俺」は、途中乙川とはぐれ、なぜか屈強な男たちに捕らわれてしまう。次々と現れる異形の者たちが崇める「宵山様」の正体は。 2021.03.02イラストブックレビュー