小坂 流加

イラストブックレビュー

生きていればこそ、その愛にたどりつける

『生きてさえいれば』小坂 流加 (著)のイラストブックレビューです。ずっと入院している叔母、春桜(はるか)が、出せずにいる手紙を見つけた甥の千景(ちかげ)。春桜のために、この手紙を届けようと、12歳の千景は、1人で東京から大阪へと向かう。
イラストブックレビュー

「死」へと向かう者の愛おしくせつない「生」

『余命10年』小坂 流加 (著)のイラストブックレビューです。二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にかかり、余命が10年であることを知る。未来を諦め、趣味に情熱を注ぎ、恋はしないと決めていた茉莉だったのだが…。
イラストブックレビュー制作動画

涙が止まらない 奇跡のラブストーリー

『生きてさえいれば』小坂 流加 (著)のイラストブックレビュー制作動画です。病床の叔母、春桜が出せずにいる手紙。千景はその手紙を届けることで、春桜の純粋な思いを知るのです。テキストやイラストが出来上がっていく様子をお楽しみください。