早川書房

イラストブックレビュー

「知」の境界線はいったいどこにあるのか?

『知ってるつもり――無知の科学』スティーブン スローマン (著), フィリップ ファーンバック (著)のイラストブックレビューです。人はなぜ、自らの理解度を過大評価してしまうのか。認知科学者が行動経済学から人工知能までの研究成果を用いて、人間の知性の本質に挑む。
イラストブックレビュー

その世界へ身体ごと持っていかれる物語

『未必のマクベス』早瀬耕 (著) のイラストブックレビューです。優一は、マカオの娼婦から予言めいた言葉をかけられる。「あなたは王として旅を続けなければならない。」やがて香港法人の代表取締役を命じられたが、そこには底知れぬ陥穽が待ち受けていた。
イラストブックレビュー

エリートの人生が変わっちゃうってどんなの!?

『ハーバードの人生が変わる東洋哲学』のイラストブックレビューです。これまでの価値観をひっくり返すような、それでいてこれからの時代にぴったりとマッチした東洋哲学の教えにびっくり。エリートも夢中になるわけだな、と感じる一冊です。