辺境メシ ヤバそうだから食べてみた

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ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『辺境メシ ヤバそうだから食べてみた』高野 秀行 (著)

好奇心は胃袋の限界を超える。ヒキガエルジュース、ヤギの糞のスープ、オーガニック・巨大ネズミ串焼き…。辺境地の探検家として名を馳せる著者が、これまで各地で口にしてきた「珍食」「奇食」たち。決して胃腸は強くない著者だが未知の料理を目にしたら食わずにはいられない。抱腹絶倒の料理エッセイ。