ホケツ!

イラストブックレビュー

補欠だからこそ見えることとできること

『ホケツ! 』 小野寺史宜 (著)のイラストブックレビューです。母を亡くし、伯母と同居している高校三年生の宮島大地、引退を控えたサッカー部ではいつも補欠。メンバーの手助けをしたりするのは楽しいが、伯母には「レギュラーだ」と嘘をついていた。進路に悩んでいるとき、十二年前に家を出た父親から突然連絡が入り、伯母とともに会うことになるのだが。
イラストブックレビュー制作動画

自分だけの役割を見つけること

『ホケツ!』小野寺史宜 (著) のイラストブックレビューです。サッカー部の宮島大地は補欠。だが、母を亡くしてから同居している絹子伯母さんには「レギュラー」と嘘をついていた。テキストやイラストが出来上がっていく様子をお楽しみ下さい。