山本 文緒

イラストブックレビュー

愛しすぎては、いけない

『恋愛中毒』山本 文緒 (著) のイラストブックレビューです。離婚し、弁当屋のアルバイトをしながら暮らしていた三十二歳の水無月。タレントであり作家である創路功二郎が弁当屋を訪れた時から、止まっていた水無月の時間が再び動きだす。
イラストブックレビュー

幸福も絶望も失い、忘れ、流され、行きつく先とは

『みんないってしまう』山本 文緒 (著) のイラストブックレビューです。いつまでも続くと思っていた日常は、みんな過去となり、止まることなく流れていく。様々な喪失を体験し、乗り越え、たどり着いたものを描く12の短編集。
コラム

そいつはいつまでもあなたを追い続ける。ストーカーの恐怖を描く物語。

ストーカーの恐怖を描く物語です。