新潮文庫

イラストブックレビュー

稀代の悪女かそれとも女神か。その素顔とは。

『悪女について』 有吉 佐和子 (著) のイラストブックレビューです。他殺か自殺か。謎の死を遂げた。女実業家の富小路公子。彼女に関わった二十七人へのインタビューから、次々と驚きの事実が明らかに。人によってまるで違う印象を使い分ける女の生き様を描く。
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戴国の新しい幕開けはどちらの王の手によるのか

『白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記』小野 不由美 (著) のイラストブックレビューです。暗闇の中で、男は黒い騶虞を手に入れた。地の底で感じる「生かされている」ということ…。一方、阿選は閉じ込めた驍宗を再度捕えるべく、函養山へ兵を派遣する。王宮に幽閉されているも同然の泰麒の心の内と、意を決して取った行動とは。戴国の命運やいかにい。
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戴国を守るために謀った麒麟の覚悟とは

のこ こちらは十二国記 『白銀の墟 玄の月』シリーズ 第三巻よ。 ぬこ 李斎たちが驍宗を 捜しにいったんだよな。 見つかったのか? のこ 李斎たちが捜していた男は すでに死んでいたのだけど ...
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不穏な空気が漂う宮中と動かぬ仮王の真意とは

『白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記』小野 不由美 (著)のイラストブックレビューです。国と国民のことを誰よりも考えていた王、驍宗。王に沿う麒麟、泰麒は仮王、阿選に会うため、日圭宮へやってきた。しかし、王座を手にした阿選は政をしようとはせず、役人たちの間でもやりとりがうまくいっていない様子。
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強くてしなやかな女子的生活に幸あれ!!

『女子的生活』 坂木 司 (著)のイラストブックレビューです。アパレル勤務のみきは、おしゃれをしたりインテリアを楽しんだりして、「女子的生活」を楽しんでいた。ある日、マンションの部屋の前に不審な男が座りこんでいて…。マウンティング、モラハラ、毒親。次々と現れる強敵に、みきは立ち向かう。
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王は何処に?戴国を守るため泰麒がたちあがる

『白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記』小野 不由美 (著)のイラストブックレビューです。驍宗が戴国の王に即位してから半年。騒乱を抑えるべく向かった先で王は消息を絶ち、泰麒も姿を消した。戴国の人々は王不在の中、寒さと貧しさに苦しんでいる。将軍李斎は、他国の王の力を借りて泰麒を連れ戻し、戴国へと戻る。王は果たして無事なのか。
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信長という「光」の陰で生き、死んでいった者たちのドラマ

『信長嫌い』 天野 純希 (著) のイラストブックレビューです。<!-- wp:paragraph --> <p>目の前にあった天下を獲れなかった今川義元、戦の魅力にとりつかれた真柄直隆、ひたすら逃げ続けた六角承禎、将軍殺しの悪名とともに生きた三好義継、戦さを好まず何よりも茶を愛した佐久間信栄など、名将・織田信長に苦しめられた者たちが懸命に生きる姿を描いた群像劇。
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心が引き裂かれるような痛みを伴う魂の叫び

『絶唱』 湊 かなえ (著)のイラストブックレビューです。双子の妹・毬絵が死んでから、姉の雪絵の人生もまた失われた。奪われた人生を取り戻すために向かったのは、ある島だった。誰にも言えない秘密や心の傷を抱えて四人がたどり着いた南洋の島。そこからまた彼女らの人生は動きはじめる。
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失恋しても「ええじゃないか」と笑い飛ばしたくなる物語

『太陽の塔』森見 登美彦 (著) のイラストブックレビューです。女性とは縁のない、地味な大学生活を送っていた私だが、三回生の時、ついに恋人ができた、毎日楽しく過ごしていたが、なんと、彼女水尾さんは私を振ったのだった…。
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サッパリとしているのに絶妙な熱さを持つ恋愛物語

『恋に焦がれて吉田の上京』 朝倉 かすみ (著) のイラストブックレビューです。札幌で両親と弟、そしてハムスターの枇杷介と暮らす23歳の吉田苑美は、はじめて恋をした。相手は40男のエノマタさん。東京へ行った彼を追いかけ、ストーカーまがいのことをして、ただひたすらに彼のことを知ろうとするのだが…。