矢崎 存美

イラストブックレビュー

本とぬいぐるみは相性がいい

『ぶたぶた図書館』矢崎 存美 (著)のイラストブックレビューです。本好きの中学生・雪音と市立図書館の司書・寿美子は「ぬいぐるみおとまり会」実現のために奔走していた。ポスター作りに悩む2人の前にぶたぶたさんがあらわれて…。
イラストブックレビュー

動物のお医者さんがぶたのぬいぐるみ!?

『ぶたぶたのお医者さん』矢崎 存美 (著)のイラストブックレビューです。山崎動物病院は、往診もしてくれる人気のクリニック。院長はなんとピンクのぶたのぬいぐるみ。この院長、どうやらペットだけでなく飼い主の悩みも解決してしまうそうなのだが…?
イラストブックレビュー

子どもの心をときほぐすのは、ぶたのぬいぐるみ

『学校のぶたぶた』矢崎 存美 (著)のイラストブックレビューです。見た目は可愛い豚のぬいぐるみ、中身は分別ある中年男、山崎ぶたぶた。中学校のカウンセラーとなった彼は、生徒たちの心の悩みに耳を傾ける。
イラストブックレビュー

「食事」から伝わる日常の大切さ

『キッチンぶたぶた』矢崎 存美 (著)のイラストブックレビューです。洋食屋で腕をふるうのは、なんとぶたのぬいぐるみ。その名も「山崎ぶたぶた」さんのどこか懐かしい味は、訪れる客に、見えていなかった何かを気づかせてくれるのです。心がほっこりと温かくなる物語です。
未分類

心に沁みる 食卓の景色

『ぶたぶたの食卓』    矢崎 存美 (著) 光文社文庫 「BOOK」データベースより 見た目は愛らしいぬいぐるみだが、中身は心優しき中年男・山崎ぶたぶた。彼が作る料理は、どこか懐かしく切ない思い出の味だ。大好きだった祖母が作...