ある人殺しの物語 香水

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『ある人殺しの物語 香水 』パトリック ジュースキント (著)

十八世紀のパリ。悪臭漂う世界に生まれ落ち、孤児として育ったグルヌイユ。あらゆる匂いを嗅ぎ分けるその能力を買われ、香水調合師のもとで技術を学び、パリの人々を陶然とさせる香水を作り出す。ある祭りの夜、流れ出る芳香に導かれたグルヌイユ。それは処女の体臭であり、この香りを自分のものにしようとしたグルヌイユは少女の首に手をかける。