落花狼藉

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『落花狼藉』朝井 まかて (著)

江戸時代のはじめ、吉原が誕生した。吉原の大見世である西田屋の女将・花仍は気が短くて喧嘩っ早い気性の持ち主だが、待ちのために身をつくす夫の甚右衛門には頭が上がらない。幕府からの難題、遊女の色恋沙汰、ライバルである歌舞伎の踊り子や湯女たちなどに頭を悩ませつつ、西田屋のため、吉原の町のために奔走する。