読書好きさんにオススメのサイト5選

はじめに

暑い夏もじきに終わり、読書に適した気候がやってきます。そう、秋は読書の季節。窓から流れ込む爽やかな風を感じながら、また秋を告げる虫たちの声を耳にしながらする読書はまた格別なものです。

さて、本を読むとき、読んだ後、みなさんはどうしていますか?何もしない、という方ももちろんいるとは思いますが、アウトプットすることで読んだ内容がより定着したり、同じ本を読んだ人同士で感想をシェアすることで新しい着眼点を見つけることができます。

そんな読書好きさんたちが集まるサイトを5つご紹介します。読者のレビューを楽しむも良し、自分の記録用として使うも良し、次の本選びの参考にするも良し。それぞれのサイトの特徴と楽しみ方を併せてご案内いたします。

サイトを上手に利用して、読書の秋をより充実したものにしてみませんか。

読書メーター

読んだ本を記録して、新しい本に出会おう - 読書メーター
読書メーターは読んだページ数や冊数などの読書量をグラフにして読書記録をしたり、日本中の読書家さんたちとコミュニケーションができるサービスです。

読書メーターは、読んだ本を記録、グラフ化したり、レビューを読んだり書いたりできるサイトです。

読んだ本の情報を入力することで、ページ数、冊数、日にちなどが記録されていき、グラフとして見ることができるため、自分がどのようなペースで本を読んだのかが一目瞭然!また、作家別・ジャンル別などのグラフも確認でき、自分がどんな作家やジャンルが好みであるかもわかります。

読書量をグラフで記録管理

※サイトの画像をお借りしています

レビューを読んだり掲載することもできます。ネタバレありのレビューはきちんとぼかしてありますのでうっかり読んでしまうこともありません。気軽に読める文章量のものがほとんどですので、他の読書家さんがどんな感想を寄せているのかを読むと新鮮な驚きがあるかもしれません。

ジャンル別、既読・未読など本棚をいくつにも分けて管理することができ、まるで本棚を持ち歩いているような気軽さで使える便利なサイトです。記録が積もっていくことでどんどんと数が増えていく「読書の成績表」を眺めるのも楽しみの一つ。

時間がないから少しずつしか読めない、途中でやめてしまって未読の本がいくつかある。そんな人にこそ、数ページでも進んだことが可視化されモチベーションアップにつながる本サイトの利用をオススメします。1年後は倍の読書量になっているかも??

honto

honto:書店、通販、電子書籍のハイブリッド総合書店【共通hontoポイント貯まる】
hontoは丸善、ジュンク堂、文教堂などの店舗とネット通販、電子書籍が連動したハイブリッド総合書店。書店で使えるhontoポイントも貯まる。3000円以上購入から国内送料無料で、最速24時間以内出荷。

hontoは丸善、ジュンク堂、文教堂などの店舗とネット通販、電子書籍が連動したハイブリッド総合書店です。電子と紙の書籍、どちらの購入も可能で、実店舗との連携ポイントもあり、出かけた時は書店で本を買うけれど、時間のない時は電子書籍を購入するような方には使い勝手の良いサイトです。

こちらのサイトのオススメは何と言っても「ブックツリー」。一つのテーマをもとに、4〜5冊の本を紹介しています。枝葉のように関連図書が広がっていくイメージです。1冊の本から検索することもできますし、「感動する」「前向きな気分になる」などの気分から検索することも可能です。

こちらのブックツリーの記事を書いているのが「ブックキュレーター」。作家や編集者、評論家など様々なメンバーが名を連ねているので、お気に入りのキュレーターから検索してみるのも楽しいかもしれません。ちなみに私もいくつか記事を書いております。↓こんなのとか

勉強ってなぜやらなくちゃいけないの?と思ったときに読みたい本
なぜ勉強はやらないといけないのか?という疑問は、誰もが一度は抱いたことがあるでしょう。そこでここでは...
自由に読書を楽しもう!ジャンルにとらわれない「乱読」のススメ
得意、不得意、好き、嫌いは関係なし。手当たりしだいに読む、それが「乱読」です。普段自分が読まないよう...

「なんとなく」「特に目的もなく」「気分で」選びたい。そんな時に新しい本との出会いを提供してくれるサイトです。

本が好き

書評でつながる読書コミュニティ - 本が好き!
本が好き!は、書評でつながる読書コミュニティです。書評を通じて、趣味嗜好の合う人や思いもよらない素敵な本と出会えます。

「本が好き」は書評でつながるコミュニティサイトです。読書好きの方々が読んだ本の書評を寄せています。書評をしたり、他の方から評価されることでポイントがつきます。また、書評はちょっと…という方も他の人の書評にコメントをつけることもできますし、オンライン読書会もあるので読書仲間と気軽にコミュニケーションを取ることができます。

サイトの特徴は「献本制度」。出版社が提供した書籍に応募すると、抽選の上、無料で本を手にすることができます。これまでにサイト内で書評をあげて所定のポイントがたまっていること、期限内に献本書籍の書評をサイト内に掲載すること、などの条件があります。

面白そうだなと思う書籍があれば、応募してみてはいかがでしょうか。献本→読書→期限までに書評を作成し掲載する、なんてなんだかプロになったみたいでテンション上がりますね。自分も何度か献本が当たって書評を掲載しました。献本は1冊ではなく、他にも必ず数人の対象者がいるため、自分が書いた書評と比べてみるのも面白いですよ。

シミルボン

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こちらはブックリスタが母体の、本や読書人に出会える本の口コミサイトです。レビューや本についてのコラムをブログのように投稿できます。

サイトの特徴は何と言っても「自由度の高さ」。他の本に関するサイトでは、テキストのみ、紹介する本は1点のみといったものが多いのですが、こちらは1テーマで何点も紹介することができますし、画像もアリ。まさにブログのように表現できるのでバラエティ豊かなレビューを見ることができます。

また、作家さんやプロの書評家などもレビューやコラム記事を寄せていて、こちらはさすがの読みやすさ。そして本の魅力をわかりやすく、惹きつける文章で書いているので、レビューを書く側から見ても勉強になります。

続けているうちにファンの数やいいねの数が増えていくのも楽しいですし、サイトからインタビューを受けることもあったりして…。→よかったら読んでみてくださいね

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とにかく本への熱い「愛」が感じられるレビューが満載のサイトです。読んでいるだけでも楽しいですよ。

Twitter

言わずと知れたTwitter。説明することもないのかも知れませんが、読書好きさんたちが最も活発に活動されている場なのではないでしょうか。

読書垢、#本好きと繋がりたい、#名刺がわりの小説10選など、アカウント名やハッシュタグから「私は本が好きです」と発している方がゴロゴロといらっしゃいます。そして「ミステリーでオススメの作家さんを教えてください」と呟けばたちまちリプが雪崩のように、「伊坂幸太郎で一番最初に読むと良い作品はなんですか」と呟けば数人が速攻でオススメしてくる。

私もSNSコミュニケーションは得意ではない方なのですが、話しかけてくれる方が皆礼儀正しく、優しい方ばかり。本を読んでいるがゆえに、言葉遣いにも自然と気を使ってらっしゃるのでしょうか。細かいところに目配り気配りが及ぶ方が多い印象です。

そうした、本についての情報交換や意見交換がタイムリーに行われるところが魅力のTwitter。もう一つの大きな魅力は何と言っても作家さんとの交流、ではないでしょうか。何十万部も出されている作家さんから「いいね」をもらった…!!本の感想を呟いたら著者さんから「ありがとうございます」とリプをもらった…!それはもう、天にも昇るような喜びです。間違いなく反応してくれた作家さんのファンになります(笑)。

こんな風に喜んでいただけたら感無量ですよ…

タイムラインを眺めていると、話題になっている本や人気の作家さんがなんとなくわかってきます。それはAmazonなどの売り上げランキングとは違って、一人一人の読者が読んで、つぶやいた生の声たちです。そんな本への熱意を身近に感じるのがTwitterの良いところなのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。自分の性分でなぜかデジタルな記録は継続できないため、読書メーターだけは利用していませんが(しかし人の読書記録を見て羨ましいと思っているのでいずれチャレンジしたい)、他の4サイトは利用してみて、世の中にこんなに読書好きがいたのだなあと、不思議なような、嬉しい気持ちになりました。

本を読むことで繋がったり、広がったりしていくのは、知識だけでなく、こうした本好きの皆さんとの関係もあるのかもしれませんね。そこからまた新しい価値観や本に出会っていく。これらのサイトに出会って、ますます本好き度が高まったのは言うまでもありません。皆様もぜひご利用されてみてはいかがでしょうか。

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