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イラストブックレビュー

店長の数だけドラマがある!笑いと涙のお仕事物語。

『店長がいっぱい』山本 幸久 (著)のイラストブックレビューです。豚バラ肉と玉ねぎを甘辛く煮込んだものを卵でとじる他人丼。これを友々丼と名付け、看板メニューとして国内外に多くの店舗を展開する友々家。様々な事情で店長となった者たちが奮闘中。
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性格さえも変わる!?色の不思議とそのチカラ

『色と性格の心理学』ポーポー・ポロダクション (著)のイラストブックレビューです。好きな色からその人の性格がわかる!さらに、相手を動かす、なりたい自分になるための色遣いのコツなど、色を使った実践心理テクニックを紹介。
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結び、切り、変化していく人との縁

『雨あがり お江戸縁切り帖 』泉 ゆたか (著) のイラストブックレビューです。十七歳のお糸はひょんなことから縁切り状の代筆を引き受けることに。一度は結んだものを切りたいと願う、人々の縁の不思議と、その胸のうちを描く。
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美しく、深い余韻を残す江戸のミステリ

『恋牡丹』戸田 義長 (著)のイラストブックレビューです。『八丁堀の鷹』と呼ばれるやり手の同心、戸田惣左衛門。七夕の夜、吉原の見世の主の用心棒としてと飲まれたのだが、惣左衛門の目の前で、主は刺殺された。犯人とその手口とは。
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探し物は何ですか?友情?生き方?それとも・・・

『探し物はたぶん嘘』大石 塔子 (著)のイラストブックレビューです。大学一年生の湯川は、無愛想な同級生・遠野のつきそいで病院を訪れた時、見知らぬ少女が遠野のバッグから何かを持ち去るのを目撃。しかし、遠野が確認してもなくなったものはないというのだが。
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やり直したい人生の分岐点はいつですか?

『後悔病棟』垣谷 美雨 (著)のイラストブックレビューです。末期のがん患者を担当する医師、早坂ルミ子。ある日、病院の中庭で拾った聴診器を使うと、何と患者の本当の気持ちが聴こえてくる。しかも患者が望む「もうひとつの人生」も見ることができるのだった。
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他人にも!自分にも!暗示の力でスムーズに動く

『マンガでわかる! 人は「暗示」で9割動く!』内藤 誼人 (著)のイラストブックレビューです。言葉を尽くしているのに、思うように相手に伝わらない。なぜか誤解されてしまう。人を動かすことができない…。しかし「暗示」の力で解決することができます。
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女性ならではの視点で綴る 科学者への道

『研究するって面白い!――科学者になった11人の物語』伊藤 由佳理 (著, 編集)のイラストブックレビューです。数学、医学、化学、薬学、生物学など、理系の専門分野で活躍する女性科学者たちが、その研究内容と、そこにたどり着くまでの道のりを語ります。
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「知」の境界線はいったいどこにあるのか?

『知ってるつもり――無知の科学』スティーブン スローマン (著), フィリップ ファーンバック (著)のイラストブックレビューです。人はなぜ、自らの理解度を過大評価してしまうのか。認知科学者が行動経済学から人工知能までの研究成果を用いて、人間の知性の本質に挑む。
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「一生の思い出」になるおもてなし

『京都スタアホテル』柏井壽 (著)のイラストブックレビューです。『京都スタアホテル』は、百二十年の歴史を持つ老舗ホテル。館内レストランバーの支配人である、勤続三十三年のベテラン、北大路直哉は、館内レストランに訪れるお客様に満足していただけるよう、心をつくす。