イラストブックレビュー

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『ナイフをひねれば』アンソニー・ホロヴィッツ (著)

ホーソーンとのコンビで小説を書くことが嫌になり「われわれの契約はこれで終わりだ」と彼に告げたホロヴィッツ。翌週、ホロヴィッツの戯曲を酷評した劇評家の死体が発見される。容疑者として逮捕されてしまったホロヴィッツはホーソーンに助けを求めるが…。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『横浜コインランドリー』泉ゆたか (著)

職場を辞め、引きこもり生活をしていた中島茜。洗濯機が故障し「横浜コインランドリー」へ。店長の新井真奈やコインランドリーへやってくるお客たちと関わることで、茜の日常は動き出し、心の奥底にしみついた汚れもいつしか綺麗に洗われていく。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『ソルジャー&スパイ 公安機動捜査隊〈特別作業班〉』鷹樹 烏介 (著)

自衛官、荻生は中東での出張から戻ると警視庁公安部外事第四課と協働し、正体不明のテロリスト『ベル』対策を命じられた。公安捜査官の真波は、畑違いの自衛官との協力に難色を示しながらも共に活動。テロリストたちから日本を護ることができるのか。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『スモールワールズ』一穂 ミチ (著)

夫婦、親子、姉妹、先輩と後輩、知り合うはずのなかった他人。七つの小さな世界で、彼らは焦りや苛立ち、苦しみや絶望を抱き、また小さな喜びや幸せを見つけていく。読む者の深い部分を震わせる、長く余韻が残る7つの物語。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『ダイヤル7をまわす時』泡坂 妻夫 (著)

戸根市では市の西側勢力である大門組と、市の東半に根を張り始めた北浦組の二つの暴力団がいがみ合っていた。ある日、北浦組の組長が殺害される事件が。現場では電話機のテープが抜き取られ、さらに電話を使った形跡が。犯人は殺害後どこへ、何のために電話をかけたのか。『ダイヤル7』ほか鮮やかな手法で読者を騙すミステリ短編集。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『ヒトコブラクダ層戦争(下)』万城目 学 (著)

特殊能力を持つ三つ子の榎戸梵天、梵地、梵人の三兄弟は自衛隊PKO部隊の一員としてイラクへ。一緒にいたメンバーたちと砂の穴から落ちてしまう。四千年も昔の街が存在しているここは本物のメソポタミア?彼らを、兜をかぶり甲冑を身につけた男たちが手に槍を持って攻めてきた。梵天たちや同行したメンバーたちは必死に応戦するが…。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『看守の信念』城山真一 (著)

金沢市の南東にある加賀刑務所。この地方刑務所で初めて実施された釈放前の更生プログラムに参加した受刑者が姿を消した。発見されるまでの30分の間、何が起こったのか(「しゃくぜん」)。刑務所内で起こる事件を優れた洞察力と推理で真相へと見市美育キャリア刑務官の火石。そしてその足を引っ張ろうとする上司から火石の尾行を命じられた総務課長の芦立。火石が抱える事情とは。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『おしどり長屋 おんな大工お峰 お江戸普請繁盛記』泉 ゆたか (著)

神田横大工町で采配屋の与吉の許に居候しつつ、普請の仕事をしているお峰、与吉と妻のお芳、夫を亡くして幼い花を連れて実家へ戻ってきたお綾たちと賑やかに暮らしている。ある日、青白い肌で気弱そうな男、助左衛門がやってきた。干鰯問屋の三代目だという助左衛門は江戸出店に備え、しばらく与吉が面倒を見ることに。また、お峰は大工の文太から普請の依頼を受ける。身重の女房のために暮らしやすい家にしてほしいと言うのだが…。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『ヒトコブラクダ層戦争(上)』万城目学 (著)

三つ子の三兄弟、榎戸梵天、梵地、梵人はそれぞれに三秒だけ使える謎の力を持っている。この能力を活かして貴金属泥棒を結構しい、そこで得た金で長兄の梵天は山を丸ごと購入。恐竜の化石を発掘しようと日々作業を続けている。そんなある日、彼らの前にライオンを従え、青い服を着た謎の女が現れる。それから彼らの運命は猛スピードで動きはじめる。海を声越え、日本から遠く離れた砂漠の地にやってきた三兄弟を待ち受けるものとは。
イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『不可逆少年』五十嵐 律人 (著)

狐の面を被った十三歳の少女が三人の成人男性を殺害し、一人の女子高生に重傷を負わせたフォックス事件は、日本中を震撼させた。家庭裁判所調査官の瀬良真昼はこのフォックス事件を扱う青葉家庭裁判所で働いている。フォックス事件を担当した前任者は辞職したという。真昼は女子高生の黒髪をハサミで切り落とすという犯罪を起こした男子高校生、佐原漠の担当になる。彼の父親はフォックス事件で殺害された成人男性の一人だった。