イラストブックレビュー

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くっきりとした陰影で悲しみを描く短編集

『あなたならどうする』井上 荒野 (著) のイラストブックレビューです。「あなたならどうする」「東京砂漠」「ジョニイへの伝言」など昭和歌謡曲にインスパイアされ生まれた9つの短編。
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ロボットに芽生える家族愛にキュンとする

『ロボット・イン・ザ・ハウス』デボラ インストール (著)のイラストブックレビューです。ベンと元妻エイミーに、女の子のボニーが誕生した。イヤイヤ期のぽんこつロボット・タングは「妹」のお世話をしようと張り切るが…。
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とめどなく溢れ出る愛しい物語たち

『ぶらんこ乗り』いしい しんじ (著)のイラストブックレビューです。ぶらんこが上手で、指を鳴らすのが得意だったわたしの弟はもういない。残されたノートには、痛いほどの真実が記されていた。
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人が悪魔に熱狂してしまう理由とは

『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』 松本 健太郎 (著) のイラストブックレビューです。人間の不合理な行動を「認知心理学」「行動経済学」を用いて分析。ビジネスに、購買活動に、世の中の見方に役立つヒントが詰まってます。
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大人のための極上な癒しの場所と時間

『午后のあくび』コマツシンヤ (著)のイラストブックレビューです。ヘンテコなことが次々とあぶくのように湧いてくる、ここは白玉町。この町に住むOLのひび野あわこさんの「うたかたの日々」を綴った、心にすうっとしみこむキュートなショートマンガ。
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大切なものを失った痛みがここにある

『夜の木の下で』湯本 香樹実 (著) のイラストブックレビューです。友情、兄弟の絆。幼い頃、もしくは10代の頃に共有した出来事や感情。過ぎ去ってしまった時間を鮮やかに、瑞々しく描く短編集。
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ぜひとも商品化してほしい!猫国の絶品和菓子たち

『猫国よもやま お菓子ばなし』元祖ふとねこ堂 (著)のイラストブックレビューです。目の前にあるものは、猫なのかおやつなのか。着物を着た二足歩行の猫たちの国、猫国のお菓子の物語。
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そこに来るのは死んだ者と死に損なった者

『たそがれの市』近藤 ようこ (著)のイラストブックレビューです。死ぬと最初にたどり着く、寂しい場所。それが「たそがれの市」。ここにはさまざまな事情を抱えたものがやってくる。
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世界を変える小説を世に送り出した女たち

『あの本は読まれているか』ラーラ・プレスコット (著)のイラストブックレビューです。冷戦下のソ連で、一人の作家が国を揺るがすような小説を書き上げた。CIAに勤める女性たちが、この作品を世に広げるべく、任務を遂行する。
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胸と心に沁みる 旨い飯と昼の酒

『ランチ酒』原田ひ香 (著)のイラストブックレビューです。犬森祥子の職業は「見守り屋」。人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずに見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は仕事を終えた後のランチ酒。旨い食事と酒が、仕事や自分の心を癒してくれる