おもちゃ絵芳藤

イラストブックレビュー

激動の時代に生きた浮世絵師の苦悩と矜持

『おもちゃ絵芳藤』谷津 矢車 (著) のイラストブックレビューです。大師匠である宇田川国芳が亡くなり、門下生たちが弔いに集まった。若頭格である芳藤は自身の絵が全く売れないでいる。弟弟子たちの才能を横目に、芳藤は子供用の玩具絵を描き続ける。