創元推理文庫

イラストブックレビュー

密室殺人の謎と迫りくる恐怖に立ち向かえるのか!?

『屍人荘の殺人』 今村 昌弘 (著) のイラストブックレビューです。神紅大学ミステリ愛好会会長であり、名探偵でもある明智恭介と、その助手である葉村譲、そして同じ大学の探偵少女、剣崎比留子とともに、映研の合宿に参加する。ある出来事によりペンションに閉じ込められてしまった彼らの中の一人が死体となって発見される。
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連続殺人事件の犯人は…アリス!?

『アリス殺し』小林 泰三 (著)のイラストブックレビューです。大学生の栗栖川亜理はこのところ毎日おかしな夢を見ていた。それは不思議の国に迷い込み。その住民らと奇妙な時を過ごすというもの。ハンプティダンプティが兵から落ちて死んだ、という夢を見たある日、大学では卵のあだ名を持つ研究員が屋上から転落して死亡していた。
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死神は地の果てまでも犯人を追い詰める

のこ こちらは奇妙な刑事が 事件の謎を解くミステリーよ。 ぬこ どんな風に奇妙なんだ? のこ まるで死神のような陰鬱な佇まいと 話し方をする刑事よ。そのコンビの刑事は モデルか俳優かと思うような美形なの。...
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移動図書館は本と謎を運ぶ

のこ こちらは移動図書館のスタッフが 巡回先で起こる不思議な謎に挑む ミステリーよ。 ぬこ 移動図書館か。いったいどんな 謎が起こるんだ? のこ 本の中に写真を挟んだまま返却 してしまった利用者が現...
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本がつなぐ人との絆に胸が熱くなる物語

『背表紙は歌う』 大崎 梢 (著) のイラストブックレビューです。中堅の出版社、明林書房の新人営業・井辻智紀は、今日も注文書を抱えて書店をまわっている。しかし、取次会社の社員には辛辣な言葉をかけられ、作家が直接書店に訪れる「書店まわり」の直前に何やらトラブルの気配が…。本と書店を愛する全ての人に捧げるミステリ短編集、第二弾。
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書店営業に興味のある方はぜひ!これを読めばよくわかる

『平台がおまちかね』  大崎 梢 (著) のイラストブックレビューです。中堅の出版社、明林書房の新人営業、井辻智紀は、今日も書店へと向かう。ところが自社本をたくさん売っている書店を尋ねたら店長に冷たくあしらわれ、文学賞の受賞式には受賞者が会場に現れず…。本を愛する全ての人に贈る、ハートフルミステリー短編集。
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陸軍特技兵=コックは戦闘と炊事、謎解きもこなす

『戦場のコックたち』深緑 野分 (著)のイラストブックレビューです。1944年の初夏、合衆国陸軍の特技兵(コック)で19歳のティムは、ノルマンディー降下作戦で初陣を果たす。戦闘に向かい、炊事もこなすティムの周辺にちょっとした謎が起こる。個性豊かな仲間たちと協力しながら戦場へ向かい、そして謎を解く。
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猫のようなしなやかな視点で謎を解く

『とむらい自動車 (猫丸先輩の空論)』倉知 淳 (著) のイラストブックレビューです。友人が交通事故に遭った現場に向かい、物思いにふけっていたところ、読んでもいないタクシーが次々とやってきた。皆同じ名前の客に呼び出されたというのだが…。
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とぼけた昆虫オタク青年が鮮やかに謎を解く

『サーチライトと誘蛾灯』櫻田 智也 (著) のイラストブックレビューです。昆虫オタクの青年、魞沢泉(えりさわせん)は、昆虫を求めて各地に現れるのだが、訪れた先で何故か不思議な事件に遭遇する。夜の公園で起きた変死事件、「ナナフシ」というバーの常連客を襲った悲劇の謎を、飄々としてとぼけた切れ者である魞沢が鮮やかに解く。
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49日間のバイトで見つけたわたしの忘れ物

『わたしの忘れ物』 乾ルカ(著 )のイラストブックレビューです。まだ雪の残る三月。H大学の三年生、中辻恵麻は大学の学生部へ訪れた。すると奨学係の女性から、バイトを紹介される。それは商業施設の忘れ物センターでの仕事だった。