歴史・時代小説

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『いわいごと』畠中 恵 (著)

神田町名主の跡取り息子、麻之助の元に、何と縁談が三つもやってきた。三人とも町名主の娘であり、うち一人は江戸でいちばんの美人。しかし、どの娘もなにやら事情を抱えているようで…。話がまとまらず周囲の人々が気を揉む中、ついに麻之助は祝言をあげることに。
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『京の恋だより 眠り医者ぐっすり庵』泉 ゆたか (著)

千寿園の跡を継ぐ者として、お茶のもてなしの心を学ぶため京へ修行に出ることとなった藍は、和尚とともに向かう京への道中で、また、たどりついた京でも眠りについて悩む人々と出会う。若き医者・幸四郎の手伝いをすることになった藍。彼は兄・松次郎のことを知る人物だった。
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『菊花ちらし 木挽町芝居茶屋事件帖』篠 綾子 (著)

芝居茶屋かささぎに下総から江戸へ遊びに来たという、美人のお菊とぼうっとした大男が店にやってきた。そこへ店にいた久作と名乗る男がお菊に化粧水を買わないか、と声をかける。その様子を見ていた喜八は、その販売方法がどうも気になり…。
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『薫そうめん 木挽町芝居茶屋事件帖』篠 綾子 (著)

蒸し暑いさなか、雨が降る。木挽町の芝居茶屋「かささぎ」では芝居好きの老人・岩蔵と、金貸し屋の奉公人をしている若者・長助が相席に。芝居談義で盛り上がっていいたが、岩蔵の放った言葉が場を白けさせてしまう。
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『もういちど』畠中 恵 (著)

天の星が代替わりする時、日本中が日照りに見舞われた。雨乞いの祈祷が行われ、隅田川にも数々の龍神が現れるという。避暑のために川を利用した一太郎は龍神の騒ぎに巻き込まれ川の中へ。気がつくと一太郎は赤ん坊の姿になっていた。赤子からもう一度成長していく一太郎と、彼の世話をしながらその姿を見守る妖たちの物語。
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『おしどり長屋 おんな大工お峰 お江戸普請繁盛記』泉 ゆたか (著)

神田横大工町で采配屋の与吉の許に居候しつつ、普請の仕事をしているお峰、与吉と妻のお芳、夫を亡くして幼い花を連れて実家へ戻ってきたお綾たちと賑やかに暮らしている。ある日、青白い肌で気弱そうな男、助左衛門がやってきた。干鰯問屋の三代目だという助左衛門は江戸出店に備え、しばらく与吉が面倒を見ることに。また、お峰は大工の文太から普請の依頼を受ける。身重の女房のために暮らしやすい家にしてほしいと言うのだが…。
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『むすめの祝い膳 煮売屋お雅 味ばなし』宮本 紀子 (著)

町の人々のお腹を満たす、旬のお菜を取り揃えた、煮売屋の「旭屋」。見世の女主人であるお雅は、長屋のおかみさんたちの希望で、桃の節句に合うお菜を用意することに。年に一度のお祝いの席で喜んでもらおうと、献立づくりにあれこれと知恵を絞るお雅。しかし、ひな祭りを喜べない娘もいて…。「旭屋」を舞台に、食を通して繰り広げられる暖かくも切ない人間模様とは。
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『母子草 お江戸縁切り帖』泉 ゆたか (著)

長屋でひとり住まいをしているお糸は代書屋して身を立てているが、縁切り状を書く「縁切り屋」としての仕事も増えてきた。夫婦になる約束をした大工の熊蔵に隠し子がいたことがわかり、長屋の住人たちは心配しながらお糸を見守っている。家族や男女の惚れ合った仲など、ままならぬ縁を断つ手助けをするお糸。そして彼女自身の縁の行方とは。
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『幽霊長屋、お貸しします(二)』泉 ゆたか (著)

江戸でお凍る様々な事件を集めてまわる、読売の種拾いをしている少女、お奈津。事故物件を専門に住まいの仲介を行う、家守の直吉の力を借り、幽霊が関わる騒動に立ち向かう。全国各地の幽霊話をあつめているという謎の男・七五郎との出会いや、行方不明となっている直吉の両親に関する手がかりなど、新たな謎と発見に改めて己を奮い立たせるお奈津だが…。
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『契り橋 あきない世傳 金と銀 特別巻(上)』髙田 郁 (著)

大阪の呉服商「五鈴屋」の江戸店を成功させたい。そんな思いで、江戸の地で商いを続けてきた幸。店の存続や身内の裏切りなど数々の困難に出会いながらも『買うての幸、売っての幸せ』を胸に力を尽くしてきた。シリーズ番外編となる本作では、五鈴屋を出奔した惣次のその後、真面目な支配人・佐助の恋、老いを自覚し、この先の生き方に悩む小頭役のお竹、そして長い間一筋に幸を思い続ける賢輔の決意の四篇を綴る。