小路 幸也

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『すべての神様の十月(三)』小路 幸也 (著)

ダメになってしまったロケ用の食材を時間内にそろえる、出張先から危篤状態の父のもとへ向かう。絶対に間に合わない状況なのに何故か時間内に送り届けてくれるタクシー運転手の正体とは(「間に合わせます」)。気まぐれで優しい神様たちと人間との縁を描くシリーズ第三弾。
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神様とのやりとりは、さりげなくてあたたかい。

『すべての神様の十月(二) 』小路 幸也 (著)のイラストブックレビューです。人間社会にまぎれて生活する神様たちと人間との、ちょっぴり不思議で心あたたまるやりとりを描く連作短編集第二弾。
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神様っているよね。そんな気にさせてくれる物語。

『すべての神様の十月』小路 幸也 (著)のイラストブックレビューです。バーで知り合った男は、何と死神だった。幸せを感じたことがない、という死神に、帆奈はあることを思いつく。貧乏神に道祖神。様々な神様が人間のそばにあらわれるその理由と目的とは。
コラム

心の中は熱いのに表に出るサッパリ感が絶妙な北海道の作家たち

北海道出身、あるいは在住の作家さんたちの小説・エッセイを紹介します。