鷹樹 烏介

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『ソルジャー&スパイ 公安機動捜査隊〈特別作業班〉』鷹樹 烏介 (著)

自衛官、荻生は中東での出張から戻ると警視庁公安部外事第四課と協働し、正体不明のテロリスト『ベル』対策を命じられた。公安捜査官の真波は、畑違いの自衛官との協力に難色を示しながらも共に活動。テロリストたちから日本を護ることができるのか。
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ひと目でわかる!イラストブックレビュー 『第四トッカン 警視庁特異集団監視捜査第四班』鷹樹 烏介 (著)

警察の秘密組織『ラグエル』は表向きは宗教として活動するテロ組織の潜入捜査を行っていたが『協力者』の間で不自然な自殺や事故死、失踪が相次いで発生。この事態を受け、警視庁内に特別作業班である特異集団監視捜査第四班、通称『第四トッカン』が編成された。呪術を使ったテロ活動を行う集団を相手に対抗する能力を持つ呪いのスペシャリスト井手口を筆頭に、狙撃手の志茂、剣士の飯笹、分析官の御車の四人が立ち向かう。
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殺したいから、守る。異色の警察小説!

『ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課』 鷹樹 烏介 (著) のイラストブックレビューです。江戸時代、なんども大火事が起こった東京では、明治維新をきっかけにいくつもの「火伏塚」が築かれ、町を火災から守り続けてきた。しかし、オリンピックに向けた建設・改築ラッシュで火伏塚が次々と破壊される事件が発生する。
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元・連続殺人鬼が自らの命をかけて守る者とは

『ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課』 鷹樹 烏介 (著) のイラストブックレビューです。二十三人もの人間を殺し、死刑判決を受け執行されたはずのボク。しかし、ベッドの上で蘇生し「山本和夫」という名前と警視庁に所属する総務部の巡査部長という身分を与えられた。仕事の内容は「特殊事案」を担当する「姫様」こと当麻奈央のボディガードだった。
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「死んだ者」にしかできない仕事がある

『警視庁特任捜査官 グール』鷹樹 烏介(著)のイラストブックレビューです。殉職を偽装し、この世に存在しない人間となった元警官たちにより構成される組織「互助会」。彼らは超法規的手段により、警察の手が届かない悪の組織に立ち向かう。常識の通用しない相手を予想外の方法でねじふせる、異色の警察ミステリー。