麻耶 雄嵩

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー
『メルカトルと美袋のための殺人 』麻耶 雄嵩 (著)

大学の友人に誘われ、湖の近くに建つ別荘へとやってきた推理作家の美袋。同じく別荘に来ていた佑美子に心を奪われ、一夜を共にする。しかし彼女は死体となって発見され、状況から美袋が容疑者とされてしまう。
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『さよなら神様』麻耶 雄嵩 (著)

「犯人は上林護だよ」事象『神様』の鈴木太郎は俺・桑町淳にそう告げた。久遠小探偵団の俺は過去にクラスで起こったちょっとした謎を解決した『神様』である鈴木に、一週間前に起きた殺人事件の犯人が誰かを尋ねたのだ。犯人の名前のみを告げ、その動機や反抗内容を語らない神様。そこで久遠小探偵団のメンバーで再調査し、推理を展開していこうとするのだが…。
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物を映さぬ彼女の左目は事件の真実を見抜く

『隻眼の少女』麻耶 雄嵩 (著) のイラストブックレビューです。逗留していた山奥の村で起こった少女の首切り事件に巻き込まれてしまった種田静馬は隻眼の美少女・御陵みかげの助手として、みかげとともに村で起こる連続殺人事件の解明に挑む。
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こんな解決法アリ!?これまでにない「銘」探偵登場!

『メルカトルかく語りき』 麻耶 雄嵩 (著) のイラストブックレビューです。自信過剰で尊大。そしてとてつもない推理力を持つ探偵・メルカトル鮎。ある高校の理科準備室で教師が殺害された。容疑者は同フロアの別の教室にいた生徒二十名。全員アリバイを持っているが、彼らの中に犯人は存在するのか。