SFファンタジー

イラストブックレビュー

美しく悲しい、そして心に残る物語

『蒲公英草紙―常野物語』恩田 陸 (著)のイラストブックレビューです。20世紀初頭の東北の農村。集落の名家・牧村家の長女と話し相手である少女峰子の元に謎めいた一家がやってきた…。
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その未来は過去の「私」の手にかかっている

『未来へ・・・』(上)(下)新井素子 (著)のイラストブックレビューです。ふとしたことから、眠っている間に過去の自分へメッセージを送れることを知った香苗。双子の娘の姉、香苗が亡くなった事故が起こった遠足へ参加しないよう、必死に語りかける。
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他人の夢の中ほどおもしろいものはない!?

『裏世界旅行』二宮 敦人 (著) のイラストブックレビューです。いつも同じ夢を見る月子は、ある日夢の中で見知らぬ男と出会う。他人の夢の中に入れるというその男とともに、他人の夢の中「裏世界」を知るのだが。
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傷つき、裏切られた果てに待ち受ける運命

『月の影 影の海』十二国記 上・下  小野 不由美 (著)のイラストブックレビューです。女子高生・陽子の元に見知らぬ男が跪き異世界へと連れていかれる。途中男とはぐれ、魔物と戦い、ボロボロになりながらも戦い続ける陽子がたどり着いた場所とは。
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壮大な物語の全ての始まりがここにある

『魔性の子—十二国記』小野 不由美 (著)のイラストブックレビューです。教育実習で訪れた学校で、広瀬は高里という周囲になじまぬ生徒のことが気に掛かる。彼に関わると祟られると言われる高里の正体とは。十二国記シリーズ、旋律の序章。
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彼女が攻撃する理由がカギとなる

『デボラ、眠っているのか? Deborah, Are You Sleeping?』森 博嗣( 著)のイラストブックレビューです。ハギリたちが襲われる理由、そして人口生命体の対立。生命のあり方の根本について問う物語。
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人工生命体の異変は何を示唆するのか

『風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake?』森 博嗣 (著)のイラストブックレビューです。神殿で発見された試料の調査に乗り出すハギリ博士。そして人口生命体にも新たな異変が現れる。これらは何を指し示しているのか。
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何度も生まれ変わるからこそ死ぬことに価値がある

『ハリー・オーガスト 15回目の人生』クレア・ノース (著)のイラストブックレビューです。何度も生まれ変わるハリー・オーガスト。前回の人生の記憶を持って生まれ変わるハリーは、11回目の人生で自分のなすべきことを知るのです。
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遠い未来、人間から子供が生まれなくなる!?

『彼女は1人で歩くのか?』森 博嗣 (著)のイラストブックレビューです。二百年後、人類の寿命は比較的に伸び、半永久的に。そして産まれてくる人間の数は激減。そしてウォーカロンと呼ばれる人口生命体を研究するハギリは何者かに命を狙われるが…。
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僕は人間である前に怠け者です

『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦 (著)のイラストブックレビューです。京都の夜に現れる謎のぽんぽこ仮面。怠け者の小和田くんと彼の関係はどうなっていくのか。ユーモア溢れるファンタジー物語。