米澤穂信

イラストブックレビュー

自分が「不要な存在」と知る絶望とその先に見えるものとは

『ボトルネック』米澤穂信(著)イラストブックレビューです。亡くなった恋人を追悼するために訪れた東尋坊。自宅に戻ると見知らぬ「姉」がおり、この家に自分の存在はなかった。臆病な若者が世の中とどのように折り合って生きていきのかを描く、青春ミステリー。