マンガ

イラストブックレビュー

それぞれの心の扉が少しずつ開いていく

のこ こちらは女性作家と高校生の姪が 二人暮らしをする「異国日記」の 第五弾よ。 ぬこ 朝は亡くなった母親の 日記を手にするんだよな。 何が書かれていたんだ? のこ 知らなかった母の思いを 知...
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「書き続けること」を描く小説家の日常

『ものするひと 3』オカヤイヅミ (著)のイラストブックレビューです。賞の落選後、しばらく小説を書いていない杉浦紺。急速にに距離が近くなった大学生ヨサノとの関係から起こる感情に翻弄されたりしながらも「言葉」と向き合っていく。
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嫉妬とプライドで凝り固まった老作家の復讐計画

『傘寿まり子(11)』 おざわ ゆき (著) のイラストブックレビューです。80歳のベテラン作家、幸田まり子は自らが編集長となり、WEB文芸誌「レトル」を立ち上げる。かつてのカリスマ作家・小桜蝶子を再生させ、続いて引退宣言をした大物作家・進藤薫にアタックするが断られ続けている。
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その夢がいつまでもさめないようにと願う

『さめない街の喫茶店 2 』はしゃ (著) のイラストブックレビューです。ある突然、眠りから目覚めることができなくなったスズメ。夢の中で、「さめない街・ルティア」に迷い込み、喫茶店キャトルで働くことに。なぜここにいるのか何となく理由はわかってきたけれど、居心地のいいこの街にもう少しいたい。
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創造と芸術の女神が男に与え、そして奪ったものとは

『ばるぼら』 手塚 治虫 (著) のイラストブックレビューです。小説家、美倉洋介は耽美派の天才として名声をほしいままにしていたが、自分の欠陥部分を隠して生きていた。ある日、新宿駅で奇妙な女、バルボラを拾い、同居をはじめる。アッルコール依存症で自堕落なバルボラだが、美倉のミューズとして次第に存在が大きくなっていく。
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紙としての価値はあるか。出版物の岐路に立つ。

『傘寿まり子(10)』 おざわ ゆき (著) 講談社のイラストブックレビューです。80歳のベテラン作家、幸田まり子は自らweb文芸誌「レトル」を立ち上げる。連載小説の単行本化の話も出たが、経営者が変わったことで、その約束もなかったことに。困るまり子の前にあらわれたのは、かつての担当編集者・サイトーだった。
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思いやりでつながる「素敵な他人」の関係

『大家さんと僕 これから』 矢部 太郎 (著)のイラストブックレビューです。初めて出した単行本が大ヒットとなり、一躍時の人になった僕。忙しい毎日を送るなかで、大家さんとの楽しい日々には少しの翳りが見えてきて…。
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猫だらけの老舗どて屋は癒し効果バツグン!

『トラとミケ: いとしい日々』 ねこまき (ミューズワーク) (著)のイラストブックレビューです。名古屋にある老舗のどて煮屋「トラとミケ」。年老いた二人(二匹?)が切り盛りする店には、夕方になると味噌のいい匂いが漂い、今日もうまい料理と酒を求めてお客がやってくる。
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生き抜いてきた先人たちを尊敬せずにいられない物語

『その女、ジルバ』全5巻 有間しのぶ (著)のイラストブックレビューです。ホステスの平均年齢は70歳以上の高齢BAR。そこへ飛び込んだのは40歳の新人・笛吹新(うすい あらた)。リストラで売り場から倉庫へ移動、独身、恋人なし。老人だらけの店で、彼女は何を学び、どう変わっていくのか。
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子犬のような姪との生活は女王様に変化をもたらす

『違国日記 4』 ヤマシタトモコ (著) のイラストブックレビューです。高校生になった朝は軽音部へ入部。家に遊びにきた中学時代からの友人、えみりと話をしたことから槙生は元彼であり、親友でもある笠町への自分の気持ちの変化に気付く。