目を閉じて「自分の感性」を鍛えてみませんか

のこ
のこ

こちらは五感ならぬ

『四感』を使って、自身の完成を

鍛えよう、と提言する一冊よ。

ぬこ
ぬこ

『四感』ってなんだ?

のこ
のこ

視覚を除いた、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の

四つの感覚を指すの。

ぬこ
ぬこ

目で見ることはせずに、それらの

感覚を使うってことか。なんだか

おもしろそうだな。

『自己肯定感が高まる「四感」トレーニング』 倉橋竜哉 (著) フォレスト出版

概要

スマホ、パソコン、ゲームにテレビ。

私たち現代人は、五感のうち、80%を視覚に頼っています。

では、意識的に視覚を閉ざすとどうなるか。

聴覚、触覚、嗅覚、味覚といった四感が活発化し、「感性」が鋭敏になります。

すると自分自身の感覚に自信が持てるようになり、自己肯定感が高まるのです。

そんな「四感トレーニング」を紹介します。

インターネットやテレビから流れてくる情報に振り回されていませんか。

「あそこの店はおいしい」「この洋服を着ていると素敵」。

それはあなたにとって本当においしい味であったり、あなたに似合う、心地良い服なのでしょうか。

気がつけば、自分が何を好み、どう感じているかわからなくなってしまう…。

まとめ

そうした情報にとらわれず、本来の自分だけが持つ「感性」を取り戻すには、視覚を遮断すること。

ゲーム感覚で「暗闇」を楽しむ方法や呼吸法について紹介します。

眠っていた自身の「四感」を取り戻し、自身の感性で人生を楽しむ。そんなことを教えてくれる一冊です。

<こんな人におすすめ>

自分が何を望んでいるのかわからなくなるときがある
自分の感性が鈍っているような気がする
感性を取り戻すためにトレーニングに興味がある

ぬこ
ぬこ

大人の闇鍋、めっちゃおもしろそうじゃん!

いつもと感覚変わるの?試してみたい!!

のこ
のこ

視覚から入る情報によって

鈍ってしまった感覚を取り戻すのに

役立つ1冊ね。

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