2020-03

イラストブックレビュー

文章作成術が必要なのはビジネスマンだけではない

『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「 はやく」書ける文章術』山口拓朗 著のイラストブックレビューです。企画書、報告文書、SNS、論文などあらゆるシーンで役に立つ、すぐに実践できる「うまい」文章の書き方を伝授。
イラストブックレビュー

霊媒師目線でこの世をラク~に生きるコツを伝授

『ダンナ様は霊媒師 視える人だけが知っている この世をラク~に生きるコツ』ケプリ夫人 著のイラストブックレビューです。霊って何?ご先祖様って?などスピリチュアルな疑問に応えるゆるコミックエッセイです。
イラストブックレビュー

「希望は減らない」そう思い続けることが大切

『世界地図の下書き』朝井リョウ 著のイラストブックレビューです。施設に暮らす子どもたちが現実と向かいながら、成長していく物語です。彼らの前には希望があり、それは減らないのだと思いたい。そんなことを感じさせる感動の長編小説。
ブックレビュー

塀の中の彼女が本当に求めていたものは、深い香りの奥に

『BUTTER』柚木麻子(著)のブックレビューです。複数の男性を殺害した容疑者であるカジマナこと梶井真奈子を取材することになった里佳。彼女の言動に従ううちに、里佳の内面にも外面にも変化が訪れ、その影響は周囲にまで広がっていき…。
イラストブックレビュー

「知る」ことと「考える」ことは違うのです

『知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ』刈谷剛彦 著のイラストブックレビューです。情報を上手に取り入れて流されない「複眼的思考」で自分の「考え」を得るためのヒントが詰まった一冊。
イラストブックレビュー

それは、ジワジワくる怖さ…

『仮面同窓会』雫井脩介 著のイラストブックレビューです。窓会で再会した洋輔ら四人は、旧交を温め合ううちに、かつての体罰教師への仕返しを思いつく。計画通り暴行し置き去りにするも、教師はなぜか別の場所で溺死体で発見された。犯人は俺達の中にいる!?
イラストブックレビュー

罪を犯すのも裁くのも「人間」であるということ

『13階段』高野 和明 (著)のイラストブックレビューです。事件当時の記憶をなくした死刑囚の無実を証明できるのか。刑務官と、前科を持つ青年が真実に挑みます。人を殺すこと、罰すること。人の命を絶つ、絶たれる、それを裁くことについて考えさせられるミステリーです。
イラストブックレビュー

エリートの人生が変わっちゃうってどんなの!?

『ハーバードの人生が変わる東洋哲学』のイラストブックレビューです。これまでの価値観をひっくり返すような、それでいてこれからの時代にぴったりとマッチした東洋哲学の教えにびっくり。エリートも夢中になるわけだな、と感じる一冊です。
イラストブックレビュー

日々料理を作り続けるあなたの救世主!!

『作りおきそうざい』主婦の友社 のイラストブックレビューです。おべんとう、持ちよりにも。昔ながらの常備菜120品。
イラストブックレビュー

知っているはずの人の「知らない部分」

『近いはずの人 』小野寺 史宜 (著)のイラストブックレビューです。愛する妻を失い、深い喪失感を悲しみに暮れる日々を過ごす北野。妻の携帯電話に残っていたメールは知らない男とのやりとりだった。一人の人間の死によってさざ波のように広がる悲しみと波紋をつぶさに描く物語です。