『もっと、やめてみた。』 わたなべ ぽん (著) 幻冬舎
あらすじ
ボディソープ、深夜の居酒屋、友達が少ない事を恥じること、自分が人見知りだと思うこと…などをやめてみたら、新しく始められることが増えた。新しい自分に出会い、改めて生きなおして行くコミックエッセイ。
思い込みのもと、今まで続けていた生活習慣や人間関係。やめてみたら困るどころか新たな発見があったり、心がおだやかになったり。
まとめ
母親や過去の出来事による影響から解放されたら、自分が本当に心地よいと思うものに囲まれ、そして自分を愛しいと感じるようになったというわたなべぽんさん。
自分が心地よく生きていくには、あらゆるものを一度「やめてみる」ことが必要なのかもしれません必要なのかもしれませんね。生き方が確立してきた30〜40代にこそおススメの本です。
<こんな人におすすめ>
なぜか物事がうまくいかずモヤモヤすることが多い
ものを捨てることがうまくできない
自分の価値観を変えたい
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