イラストブックレビューひと目でわかる!イラストブックレビュー 『どうせそろそろ死ぬんだし』香坂 鮪 (著) 元刑事の探偵・七隈昴は助手の薬院律とともに山奥の別荘「夜鳴荘」へとやってきた。余命宣告を受けた者たちが集う「かげろうの会」のゲストとして招かれたのだ。食事をして彼らとの交流を深めた二人だったが翌朝参加者の一人が死体となって発見される。病による自然死か殺人か。七隈たちは真相を探るべく現場の捜査を開始する。 2025.05.27イラストブックレビュー