ミステリー

イラストブックレビュー

仮面の宴に紛れた殺人犯の正体とは

『マスカレード・ナイト』 東野 圭吾 (著)のイラストブックレビューです。練馬のマンションの一室で、若い女性の他殺死体が発見された。そして警視庁に密告状が届く。新田は潜入捜査のために再びフロントに立つ。コンシェルジュとなった山岸尚美は、お客様の対応に追われていた。400人以上もの仮装したパーティ客の中から犯人を探し出すことができるのか。
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神様が願いを叶えてくれるって本当なの?

『神様ゲーム』 麻耶雄嵩 (著) のイラストブックレビューです。小学四年生の芳雄が住む町では、連続した猫の殺害事件が起こっていたんな時、転入したばかりのクラスメイト・鈴木君は「ぼくは神様なんだ。猫殺しの犯人も知っているよ」と言う。これは嘘?それとも何かのゲーム?
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仮面の下を守るのか、暴くのか。二人が出会う前の物語。

『マスカレード・イブ』東野 圭吾 (著)のイラストブックレビューです。ホテル・コルシアに就職して四年になる山岸尚美は、念願のフロントオフィスに配置されてひと月ほど。。一方、ある殺人事件の捜査にあたる新田浩介は、一人の男に目をつけた。お客様の仮面を守るホテルマンと犯人の仮面を暴く刑事。二人が出会う前のそれぞれの物語。
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彼は被害者なのか?それとも…?因縁の事件の決着は。

『キネマ探偵カレイドミステリー ~輪転不変のフォールアウト~』斜線堂 有紀 (著) のイラストブックレビューです。友人・嗄井戸の部屋で、実際の殺人現場を撮影したスナッフフィルムを見つけた奈緒崎は、フィルムアーキビストの菱崖小鳩に協力を依頼する。嗄井戸が犯人ではないかと疑う束に対し、奈緒崎は嗄井戸を信じることを選ぶのだが…。
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厚みのある人間像でより際立つ論理的謎解き

『パズラー 謎と論理のエンタテインメント』西澤 保彦 (著)のイラストブックレビューです。数年ぶりに訪れた書店で購入した文庫本に挟まれていた不可解なメッセージの謎(「時計じかけの小鳥」)。首が取れた死体が発見された協会で、一体何が起こったのか(「チープ・トリック」)。厚みのある人間描写を伴い、論理的に謎を解く六編のミステリー。
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図書委員が謎を解く 本に絡んだ青春ミステリー

『本と鍵の季節』 米澤穂信 (著) のイラストブックレビューです。高校二年生の堀川次郎は、松倉詩門とともに図書委員をしている。松倉は背が高くて顔も良いので目立つ存在。話してみればよく笑い、ほどよく皮肉も効かせるいいやつだ。彼とつきあうようになってからおかしなことに関わることが増えた。図書委員が謎を解く青春ミステリー。
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何度死んでも生き返る!?おとぎの国の殺人犯は誰?

『クララ殺し』 小林 泰三 (著) のイラストブックレビューです。毎晩のように不思議な夢を見ている大学院生の井森建。ある晩、夢の中でいつもと違う世界へ迷い込んだ。緑豊かな山の中で、車椅子に乗ったクララという少女に出会う。翌朝大学へ向かった井森は、同じ姿の少女、くららに呼び止められ、彼女から助けを求められる。
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暗い欲望が絡む 五つの陰惨な事件を描く

『儚い羊たちの祝宴』 米澤 穂信 (著)のイラストブックレビューです。大きな事業を営む丹山家の長女、吹子は大変な読書家で、大学へ入ってからは「バベルの会」という読書サークルに参加。両家の子女が集まるこのサークルの合宿を楽しみにしていた吹子だが、屋敷の中で吹子の近親者が殺害される。「バベルの会」をめぐる五つの邪悪な事件を描く。
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仮面をかぶった殺人鬼を見つけ出せ!!

『マスカレード・ホテル 』 東野 圭吾 (著) のイラストブックレビューです。都内で不可解な連続殺人事件が発生した。どんな理由でターゲットが選ばれたのか、また容疑者についても不明。各現場には暗号が残されており、それによると次の犯行現場は都内の一流ホテル、コルテシア東京であることが判明。新田刑事はホテルマンに化けての潜入捜査を命じられる。
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何故こうなった?人の心に潜む闇を描き出す物語

『許されようとは思いません』芦沢央 (著)のイラストブックレビューです。入社三年目、常に営業成績最下位だった修哉が大きく成績を伸ばした。調べたところ自分が誤って注文数を多く入力してしまったことがわかった。ミスを言い出せなくなった修哉の取った行動が思わぬ災難へとつながっていく(「目撃者はいなかった」)。