しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ

イラストブックレビュー

ひと目でわかる!イラストブックレビュー『しっぽ食堂の土鍋ごはん 明日の歌とふるさとポタージュ』高橋 由太 (著)

二十二歳の悠木紬は売れないシンガーソングライター。社長と二人の小さな芸能事務所に所属しているが唯一の仕事もなくなってしまい途方に暮れる。散歩の途中で出会った「しっぽ食堂」には看板猫のしっぽとぶっきらぼうな主人がいて、あたたかな土鍋料理を提供してくれた。