『ハーバードの人生が変わる東洋哲学悩めるエリートを熱狂させた超人気講義』
マイケル・ピュエット
クリスティーン・グロス=ロー 著 早川書房
「BOOK」データベースより
いまハーバード大学で、東洋思想の授業が絶大な人気を誇っているのはなぜか?現代にあてはめた孔子や孟子、老子らの教えに、学生たちが熱狂しているわけとは?
詳細な計画を立てるな。
自分も世界も変化するもの。この認識に基づいてすべての決断や対応を考えるべき。
自分を探すな
自分の行動パターンを知り、相手に例を尽くせ。
まとめ
「自分」と「自分以外」(他人、世界、環境)の関係に新たな視点が加わる!エリートじゃなくても脳のシワが増えそうな一冊。
<こんな人におすすめ>
中国の哲学のエッセンスを知りたい人
自分探しをして疲れた人
西洋哲学と東洋哲学の違いを知りたい人
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