何度でも巡り合う 運命の人

『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』

七月 隆文(著) 宝島社文庫

「BOOK」データベースより

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていてー。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。

好きになった彼女の秘密とは

京都の美大に通うぼくが一目ぼれした女の子。彼女には大きな秘密が隠されていた。

「あなたの未来がわかるって言ったらどうする?」時の流れが完全に逆行する二人の恋の行方は?

自分にとってはじめての事は、彼女には全て経験済み。逆に時を重ねて絆を深めたと思ったら、彼女にとってははじめての事で。

まとめ

悩み、苦しみながらも相手を思い続ける姿に、感動して涙が溢れてきます。切ない恋愛物語です。

<こんな人におすすめ>

SFファンタジーが好き
恋愛小説が好き
七月 隆文ファン

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