のこ
こちらはビジネスにおける
アートの意味や身につける方法
について解説した一冊よ。
ぬこ
ビジネスとアートって
関係しているのか?
のこ
アートは常に新しい世界を
作り上げようとしているわ。
そうした発想はビジネス界にも
求められているのよ。
ぬこ
なるほどね!!
そうなると、がぜんアートの
世界に興味が湧いてくるぞ!
『ビジネスの限界はアートで超えろ!』
増村 岳史 (著) ディスカヴァー・トゥエンティワン
概要
松任谷由実、村上龍、中尾彬、京本政樹。
彼らの共通点は美術大学で絵を学んでいた、ということです。絵を描くことであらゆる想像力が刺激され、様々な表現手段へとつながっていったのではないか。
本書では、絵を描くことで自分の道の才能に気づくこと、そしてビジネスにおけるアートの意味と身につけ方を解説。
デッサンは全体像を把握し、細部を仕上げていきます。
じっくりと観察し、正確にものごとを捉え、バランスを見ながら細部を整える手法は、ビジネスの世界でも有効です。
そしてアートの世界では常に新しい表現、つまりイノベーションが求められており、これもビジネスに共通する部分でもあるのです。
まとめ
ゼロからイチを生み出す「アートシンキング」で、全く新しい視点からビジネスの壁を乗り越えるためのヒントがつまった一冊です。
<こんな人におすすめ>
ビジネスに応用できるアートの考え方を知りたい
アイデアを生み出したい
アートとビジネスの関係性に興味がある
リンク
ぬこ
へえ〜 アートの知識をビジネスに活かしたら、
アイデアも活用も無限に広がっていきそうだな!
のこ
ロジックと感性を組み合わせることで
新しいものが生まれるのね。
本やイラストレビューが気に入っていただけたらポチッとお願いします。