イラストブックレビューひと目でわかる!イラストブックレビュー 『終電の神様 夜明けの行進』阿川 大樹 (著) 商店街の中にある小さな書店、「佐久間書房」に勤め、広報誌「うきうきタウンズ」を一人で制作している阪口朋香。終電間近に入ってきた仕事にやる気をなくし商店街へと繰り出す。ミュージシャンを目指していた日々、旅先での気づき、大切な人との別れ。終電後の思わぬ出会いと交流に背中を押され前へと進んでいく女性の姿を描く、シリーズ第五弾。 2025.09.16イラストブックレビュー