『血縁』 長岡 弘樹 (著) 集英社文庫
「BOOK」データベースより
コンビニの店員が男にナイフを突きつけられるなか、電話の音が響いた。 『でていいか』店長が差し出したメモを見ても、男はなぜか何も答えなかった―(「文字盤」)。
自首という言葉を聞くと、あの出来事が芹沢の頭をよぎる。刑務官が押さなければならない3つのボタン―(「ラストストロー」)。など全7編。
家族とは、いったい何か?短編ミステリーの名手が放つ、情感豊かな犯罪小説集。
イラストブックレビューの制作動画はこちら
『血縁』のイラストブックレビュー制作動画を作りました。
テキストやイラストが出来上がっていく様子をお楽しみください。
リンク
本やイラストレビューが気に入っていただけたらポチッとお願いします。
コメント