ミステリー

イラストブックレビュー

罪とともに生きるか罰を受けて生きるか

『法廷遊戯』五十嵐 律人 (著) のイラストブックレビューです。久々に集まろうと連絡を受け、大学に向かったセイギこと久我清義。そこで目にしたものは、かつて共に学んだ二人の姿。血まみれの美鈴と、ナイフを胸に突き刺し、仰向けに倒れている馨だった。
イラストブックレビュー

心地よく翻弄される 奇妙なショートストーリー

『何が困るかって』坂木 司 (著)のイラストブックレビューです。短いけれど、不思議で、奇妙でなんだか心に残る19のショートストーリー。
イラストブックレビュー

その世界へ身体ごと持っていかれる物語

『未必のマクベス』早瀬耕 (著) のイラストブックレビューです。優一は、マカオの娼婦から予言めいた言葉をかけられる。「あなたは王として旅を続けなければならない。」やがて香港法人の代表取締役を命じられたが、そこには底知れぬ陥穽が待ち受けていた。
イラストブックレビュー

「悪意」の根源はどこにあるのか

『本日はどうされました? 』加藤 元 (著) のイラストブックレビューです。入院患者の連続不審死が発生。週刊誌のフリー記者が独自に調査を開始。看護師たちの話を聞くうちに、一人の女性看護師の姿が浮かんできたのだが…。
イラストブックレビュー

レシピの裏にある謎とドラマ

『ヴァン・ショーをあなたに』近藤 史恵 (著) のイラストブックレビューです。小さなフレンチレストラン、ビストロ・パ・マルの三舟シェフは素晴らしい料理の腕と、客たちの持ち込む謎を鮮やかに解く推理力を持つ。
イラストブックレビュー

国家の危機に立ちあがる1人の男がいた

『DASPA 吉良大介 』榎本 憲男 (著) のイラストブックレビューです。国家の非常事態に的確に対応するため、各省庁から選抜された人員で組織された「DASPA」国家安全保障会議。サブチェアマンに抜擢された吉良大介は、毒殺された白人男性の裏に潜むものを追う。
ブックレビュー

人が喰われていく時代を描く重厚なミステリー

『人喰いの時代』山田正紀(著)のブックレビューです。戦争がひたひたと迫る不穏な空気が流れる昭和初期。放浪する若者2人が遭遇した六つの奇妙な殺人事件を描くミステリー。
ブックレビュー

罪と罰の向こうにあるもの

『法廷遊戯』五十嵐 律人 (著)のイラストブックレビューです。同じ大学で学び、法律家を志した三人。一人は弁護士になり、一人は被告人になり、一人は命を失った…。
イラストブックレビュー

完全なる「完全犯罪」とは?

『不愉快犯 』木内 一裕 (著)のイラストブックレビューです。「遺体なき殺人」の容疑で逮捕・起訴された、人気ミステリ作家・成宮の「完全犯罪」プランとは?
イラストブックレビュー

世界を変える小説を世に送り出した女たち

『あの本は読まれているか』ラーラ・プレスコット (著)のイラストブックレビューです。冷戦下のソ連で、一人の作家が国を揺るがすような小説を書き上げた。CIAに勤める女性たちが、この作品を世に広げるべく、任務を遂行する。